キャンプで雨対策
ハーレーというと世界中のバイク好きから高い支持を得ている大型バイクでもありますが、バイク好きではない人でも一度はあの存在感のある大きな車体にまたがってみたいと憧れも持つものです。
ハーレーの楽しみ方のひとつにカスタマイズして世界に一つだけのバイクをつくるという楽しみ方もありますが、ツーリングキャンプに参加することにも大きな楽しみを覚えているマニアが多いことも事実です。しかし、これから初めてキャンプに参加しようとしたとき、悪天候の場合の雨対策はどうしているのだろうと感じている人もいるのではないでしょうか。ハーレーは全身をさらして走るバイクなのでオーナーは雨具で濡れることを防ぐしかありませんが、荷物が濡れては困りますしできるだけ塗れることなく現地まで運びたいものです。
基本的には防水バッグを使用しますが、バイクカバーを荷物にかぶせてしまうとい手段もあります。現地に着いたらバイクカバーはハーレーにかぶせておけば、夜露から守ることもできますしエンジンのかかりが悪くなることを同時に防ぐことができるためお勧めです。
キャンプは気候の良い晴れた日に行きたいものですが、事前にしっかり対策を講じることでテンションを下げずに済むといえるでしょう。